『18歳でも、僕の良きシンメでいてください!!』(2022/2/20 とれ関文字起こし)
2/20のとれたて関ジュース『ふうさんお誕生日3日前おめでとう!』 の回(メンバー:拓哉風雅彪太郎)にて、ふがたくがふがたくについて語っているお話がとてもとても好きだったので文字起こししてみました。
ラジオ本編だと18分45秒あたり、拓哉くんから風雅に宛てて書いたお手紙からです。
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大西さんへ
お誕生日おめでとう。もう18歳ですね。
10歳、11歳くらいで出会ってからもう7年ですね。早いねえ。
長かったようであっという間でした。
ライブでのステージ上でのパフォーマンスは、色気のある綺麗な表情と目線と魅せ方で、僕とは違うタイプで僕にないものを持っていて、とても頼りにしてるしリスペクトしております。
これからも少しずつ大人になりながら、ふうさんの自由でマイペースで我を忘れないところは長所だと思いますので、そのままでいてください。
これからもよろしく。
西村拓哉より
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風雅『おわ〜……もう7年か』
彪太郎『ふはは(笑)そうやね、7年やね』
拓哉『なんかな、おっちゃんになった気分になっちゃう。まだ10代やのに(笑)』
風雅『マジか……7年ってすごいな。だって俺、拓哉しか同期おらんからな、今』
彪太郎『そやね。デビューしちゃったもんね、なにわ男子さん』
風雅『そう、道枝くんたちがデビューしちゃって、もうジュニアには僕たちしかいない』
彪太郎『いやでも、いいシンメやと思うよ』
風雅『でもやっぱ…うらやましいときもあんねん、実際。なんか、彪太郎とかの2016年組の5人とかさ、18年組なんか10人、20人くらいおるわけやん?で、アイランドTV撮ってたりしたらさ、あぁ…なんか、あぁ……と思ったり』
拓哉『そう、各グループから集まって、集合した感があるやん。久しぶり!みたいな』
彪太郎『あぁ確かに、俺らのところ3グループから集まるね』
拓哉『俺らなぁ?どこのグループ探してもお友達おらへんから(笑)』
風雅『いま年代別で集まったら1番少ないかもしれない、ほんまに。1番少ないわ』
彪太郎『そうやねえ』
風雅『だからねえ、もう欠けないように。2が欠けたらもう1になるんで』
拓哉『そやね(笑)片方いなくなっちゃったらダメなんで』
風雅『はい、頑張っていきます』
彪太郎『ふたりのさ、第一印象とかどうやったの?』
拓哉『俺とふうさんのってこと?』
彪太郎『そうそうそう』
拓哉『…………ええ?(笑)いつ?そんなん覚えてないなぁ(笑)』
風雅『え〜〜…………』
彪太郎『え、そんな覚えてないもん?(笑)』
風雅『だって7年前やで?』
拓哉『あと人数多かった!オーディションの』
風雅『俺ら400人おって、もう2人やからさ』
彪太郎『初めて喋った記憶とかないの?』
風雅『ない』
拓哉『いや!でもなんか、オーディションでぶつかったちっちゃい男の子がおって。「あ!ごめんね!」って言ったのがふうさんやったかふうさんじゃないか分からへん、けど!ふうさんっぽいちっちゃい男の子とぶつかったのは覚えてる』
風雅『えぇ?どうやろ』
拓哉『手ぇ当たった。「広がって!」って言われたとき。で、「ごめんね!」って言ったのは覚えてる』
風雅『なんか、400人でオーディションしたときに、道枝くんたちが先に受かって、俺らって1年間呼ばれてなかったやんか。そのあとにまいジャニのリハ場みたいなとこで、ちょっと小規模で(オーディション)やるってなったときに、おった気する』
拓哉『でもほんま「おった気がする」って感じやな』
彪太郎『へえ』
風雅『でも、昔はすごかったよ。昔はグループとかなかったやん?で、松竹座って大部屋あるやん?大部屋にいる人たちって大人ばっかやから、俺はひとりだけ小6…拓哉も小6やったけど、拓哉って大人な感じやったから、身長もあって』
拓哉『そうやねん(笑)俺のほうが大人やってん(笑)』
風雅『そう。やから彪太郎が入ってきたときはほんまに「友達入ってきた!」みたいな感じやった、マジで』
彪太郎『そうやね(笑)』
風雅『昔……懐かしいな。電話とかしてたな、拓哉と』
彪太郎『ええ!!』
拓哉『なんか、ビデオ通話してた気がする(笑)』
風雅『俺いまでも写真残ってるわ、あれ』
拓哉『お姉ちゃんがたまに映ってたよな、ふうさんの(笑)』
風雅『そう、家族映るっていう』
彪太郎『仲いいな!!』
拓哉『家族めっちゃ出てくんの(笑)で、ふうさんはめっちゃ嫌がってた、「もう来やんとって!!」みたいな(笑)』
風雅『そう、そのときからもう反抗期やったから俺』
拓哉『んははは(笑)やってた気がするなあ』
風雅『懐かし』
彪太郎『いませえへんの?(笑)』
拓哉『ビデオ通話いましてたらヤバない!?(笑)』
風雅『いまはもう恥ずない!?』
拓哉『メンバーとビデオ通話してたらヤバいやろ?(笑)』
風雅『嫌やろ!嫌やって!』
拓哉『ホテルんときくらいじゃない?こたちゃんと俺とか…』
風雅『シンメってちょっと気にするとこあるで』
彪太郎『おお!?じゃあ俺気にされてんのかな?琉巧に』
風雅『いや!なんか…ほら、あるやん?あるねん!!』
彪太郎『……あるの?』
風雅『いや…なんか、なんやろぁ……あぁ………いいねえ(?)』
拓哉『ふははは(笑)』
彪太郎『俺もシンメおんねんけどなぁ』
風雅『なんか……ずっと一緒やったから、俺らマジで。ほんまに、一緒じゃないときなかったから。なんやろなぁ…そんなしっかり意識はせんなあ。おるもんやから、当たり前やから』
彪太郎『あぁなるほどね。空気みたいな?』
風雅『そう』
彪太郎『いや、いいやん。エモいよ!!』
拓哉『ふがたくファンが沸いてますわ、いまラジオの前で!!!』
彪太郎『俺邪魔やなぁ!?』
風雅『いやいやいやこたちゃんいいよ、仲間やし』
彪太郎『そやね』
拓哉『そやで』
風雅『まぁいいですね。来年もこんなんして…来年は5人でいたいね』
彪太郎『そうですね』
風雅『来年もこんな話できたらいいですね』
彪太郎『うん。ということで、ふうさんお誕生日改めましておめでとうございます』
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想いを言葉で伝えることにいつも照れてしまう不器用な風雅から『シンメ:西村拓哉』について聞けたのが本当に嬉しかったし、この回に聞き上手のこたちゃんがいてくれてよかった。
性格も好みもなにもかもが真逆だからこそ、お互いがお互いを必要としているふがたくは、これからどんどん『究極のシンメ』になっていくんだろうなあって思います。
これからも『最高で最強のライバル』でいてね。大好き!